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札幌護国神社

周辺マップ

「日本の都市公園100選」にも認定された都心に近い憩いの自然空間、『中島公園』に隣接する当神社では四季折々の北海道の自然を楽しむことができます。
周辺には歴史と文化、芸術の薫り高い施設が点在し、また『中島体育センター』では自然の中でスポーツを楽しめるのも魅力です。

境内マップ

境内のご案内

1護國神社御本殿

2社務所

3一位のいわれ

4彰徳苑

5多賀神社御本殿

6手水舎

彰徳苑の石碑

この碑は、昭和60年6月に札幌護國神社を御参拝された三笠宮崇仁親王により、この慰霊碑群が彰徳苑と命名されたのを記念してここに建立されました。碑銘の揮毫は、故松家利男氏。由来記にも名前のある協賛会長を務めた方で、三笠宮殿下とは陸士48期の同期でもあります。三笠宮殿下が御参拝された時に、同氏が「御巡拝を祈念して碑群一帯の御命名を賜りたい」と申し出ましたが、殿下は「宮家として命名することは前例がない」と固辞されたところ、宮の御休憩のときに「是非に」とお願い申し出て、非公式ながら「彰徳苑」と御命名されました。
また、この碑の左側には「彰徳苑の由来」が刻まれた副碑が並んでいます。それには、「三笠宮同妃両殿下におかれては昭和六十年六月七日当神社を御親拝になられた折 境内諸霊碑を巡拝されて 宮司 反橋 宏 協賛会長 松家利男の願いを入れられ特にこの聖域を彰徳苑と御命名下される よってこれを祈念し銘碑を建立する 昭和六十一年八月十五日 札幌護國神社」
と記されています。